先輩社員の声

「小規模多機能ホームきんめい」スタッフへのインタビュー

① 名前、所属部署、職種

川﨑 真琴
小規模多機能ホームきんめい
介護福祉士

② あなたの仕事内容を具体的に教えて下さい

利用者さんが、住み慣れた地域(自宅)での暮らしを続けていくために、日常生活のお手伝いをしています。その人のペースに合わせた関わりを大切に、地域とのつながりが切れないようにサポートしながら、その人らしい暮らしができるよう、支援しています。
認知症で、一人では参加することが難しくなった地域の健康クラブへ一緒に参加して楽しんでいます。

③ 「共友会」で良かったと思えることは?

短大、専攻科を卒業して初めての就職だったこともあり、社会人として上手くやっていけるのか不安でしたが、理事長はじめ、上司や先輩たちが優しく指導してくれ、介護のスキルだけではなく、人間性が育つ場所だと思っています。
介護職と聞くと、“大変”という印象が強いと思いますが、働いている中で、わからない事や困った事があっても、相談し合える仲間(チーム)がいるので、大変だなと感じることはあまりありません。
また共友会は、地域とのつながりを大切にしているため、地元で暮らしている私にとっては、町内のお祭りに参加できることが、一つの楽しみでもあります。

④ 休日の過ごし方は?

趣味が愛車に乗って出かけることなので、休みの日にはまず洗車をします。友達とランチや買い物へ行くことも、よくあります。 最近は、タピオカとラーメンが大好きなので、SNSでおしゃれなカフェや美味しいラーメン屋さんを見つけると食べに行ったりしています。

⑤ 最後に一言

地域の人が気軽に立ち寄り、顔なじみになれるところです。月に一回あるミヤノ屋(おでんの会)や、法話、流しソーメンや餅つきなど季節の行事に、子供から高齢者まで参加され、人との出会いが広がる場所です。

「はしたて生活支援センター」スタッフへのインタビュー

① 名前、所属部署、職種

加藤 健太郎
はしたて生活支援センター
相談支援専門員(精神保健福祉士・社会福祉士)

② あなたの仕事内容を具体的に教えて下さい

障がいのある方やご家族の相談に応じ、適切な制度の活用やサービス利用の調整、各種手続き等、本人のご希望する暮らしに向けて支援を行います。利用者の方が主体的に自らの生活に向き合うことにかかわれた時はやりがいを感じます。また、利用者の方から学ぶことや励まされることが多く、お互いに影響し合える存在であることはこの仕事ならではだと思います。

③ 「共友会」で良かったと思えることは?

日々の申し送りや定期のミーティング等があることや、法人内の先輩ソーシャルワーカーに相談しやすい環境であるため、一人で抱え込まずに仕事し、チャレンジすることができます。また、法人内や県内外の研修にも積極的に参加することができます。
これからも利用者の方が安心して地域で生活することができるよう、支援者としての専門性を高めるために研鑽を積んできたいと思います。

④ 休日の過ごし方は?

フットサル、登山等をしています。私は県外出身なのですが、石川県に来てから新たな趣味となりました。また、第一回目の金沢マラソンへの出場を機に、年に数回フルマラソンの大会に出るようになりました。それぞれの趣味に相乗効果があるので、休みの日は家の周辺をランニングしています。

⑤ 最後に一言

社会福祉法人共友会は障害福祉と介護保険の事業を行っています。高齢者の事業所で障がいのある方を受け入れたり、それぞれの事業所での交流もあるため、幅広い方とのかかわりが持てます。
そのため、今まで学んできたことや興味関心のあることを活かして実践できる職場であると思います。

「小規模多機能ホームはしたて」スタッフへのインタビュー

① 名前、所属部署、職種

津田 恭兵
小規模多機能ホームはしたて
介護福祉士

② あなたの仕事内容を具体的に教えて下さい

利用者さんに対しての関わりは一番大切にしています。信頼関係が築けるようにより多く関りを持ち、おひとりお一人の心身の特性、希望や楽しみ、いつまでも住み慣れた地域で暮らしていけるように、支援をしています。
「通い」、「訪問」、「お泊り」のサービスのほか、一人暮らしの方の自宅にお弁当を配食したり、見守りを兼ねた支援などを行っています。

③ 「共友会」で良かったと思えることは?

やっぱり1番は、良いスタッフに恵まれており仕事がとても楽しいことです。お互いにお互いを気遣い、仕事だけではなくプライベートな部分でも配慮しあえていることです。

④ 休日の過ごし方は?

自分はバイクが趣味です。バイクはカワサキの1100ccの大型バイクです。年に2回程、5日間程のお休みをいただき、ツーリング仲間20人程で北は北海道、南は九州、全国を走りきっています。ツーリングでの楽しさは車と違い風を切って走る感覚、動き、スリル、あと一番はかっこ良さですね。
また、行く先の地域のおいしい物を食べに行ったり、秘境でキャンプをしたり、それになによりも人と人との出会いがあることがとてもうれしいです。80歳になっても続けていきたいです。

「小規模多機能ホームやたの」スタッフへのインタビュー

① 名前、所属部署、職種

小中 真央
小規模多機能ホームやたの
看護師

② あなたの仕事内容を具体的に教えて下さい

私は看護師ではありますが、日常的な仕事内容は介護士の方とそれほど変わりなく、利用者さんとの関わり、身体面の介助、食事の準備も一緒に行います。
時折、体調不良の方がいたらバイタル測定やその時々にあった対応を行います。感染症が流行る時期や看取りの時など、他スタッフにも注意点や対応方法、環境整備といったことを伝え、共有するようにしています。

③ 「共友会」で良かったと思えることは?

とにかく「人」です。ほとんどのスタッフが皆、温かく優しいので利用者に対してはもちろん、スタッフに対しても気遣いができ、お互い相手を尊重し合うことで、常に「ありがとう」の言葉が飛び交っています。スタッフを大切にすることが利用者さんを大切にすることにもつながり、とても良い雰囲気で仕事させて頂いています。
働き方も人それぞれなのでその人に合った働き方にも相談に応じてもらえ、プライベートも充実でき、ワークライフバランスにも積極的に実践しているところも大変有難いと思っています。

④ 休日の過ごし方は?

まだ子どもも小学生と保育園で小さいので、家族で過ごす時間を大切にしています。旅行やキャンプにも行くのですが、連休も希望を出し相談すれば休みを頂けるので家族サービスもできています。

⑤ 最後に一言

資格の取得や外部での勉強会など、相談に応じて積極的に参加させて頂いていますので、スキルアップにつながり、現場で活かしています。

「グループホームやたの」スタッフへのインタビュー

① 名前、所属部署、職種

野呂 綾
グループホームやたの
介護福祉士

② あなたの仕事内容を具体的に教えて下さい

グループホームなので、認知症の方々の生活のお手伝いをしています。食材の買い物で一緒にスーパーに行ったり、料理、洗濯の家事全般をしますが、利用者さんに教えていただいて、こなせることが多くあります。

③ 「共友会」で良かったと思えることは?

とにかく人が良い!!一緒に働いているメンバーは年齢差もありますが、とっても仲が良いです。皆さん、良かったところや直したらいいところも指摘してくださって、自分の成長にも繋がっていると思います。

④ 休日の過ごし方は?

趣味が多いのか、旅行、ゴルフ、コンサート等によく出かけています。法人に就職してから、韓国ドラマが好きで、仲の良い同期と韓国旅行にも何度か行きました。もちろん、自宅でゴロゴロと過ごすこともありますが、オンとオフを切り替えて、うまく息抜きしています。

⑤ 最後に一言

介護、障害と他の事業所との交流の場があり、親睦会や歓送迎会があります。また、職員旅行もあり、体験を皆さんと共有することで、さらに親睦を深められます。去年の3泊4日の台湾旅行では、皆でランタンを飛ばしました。