どんな仕事?

共友会で働く先輩からのメッセージ

共友会では現在10の事業所を展開し、地域の方々に幅広いサービスを提供しております。

障害福祉事業

就労継続支援事業(A型) ・矢田野ファクトリー
相談支援事業 ・やたの生活支援センター
・はしたて生活支援センター

介護保険事業

認知症対応型共同生活介護事業 ・グループホームやたの
認知症対応型通所介護事業 ・グループホームやたのデイサービス
・デイサービスやたの
居宅介護支援事業 ・やたの居宅介護支援事業所
小規模多機能型居宅介護事業 ・小規模多機能ホームはしたて
・小規模多機能ホームきんめい
・小規模多機能ホームやたの

事業所の風景

小規模多機能ホームはしたて

小規模多機能ホームきんめい

小規模多機能ホームやたの

グループホームやたの

矢田野ファクトリー

先輩たちの1日

「はしたて生活支援センター」スタッフの1日の流れ(例)

8:30 出勤 朝礼・申し送り
9:00 午前の勤務 モニタリングや認定調査等で訪問
13:00 午後の勤務 モニタリングや認定調査等で訪問
モニタリング報告書・サービス等利用計画などの書類や利用者さんの記録の作成
16:00 ミーティング 事業所内の相談支援専門員同士で利用者さんのことについて申し送り
17:15 退勤

「グループホームやたの」スタッフの1日(日勤)のスケジュール(例)

8:30 出勤 利用者さん・スタッフに挨拶
共通のノートにて申し送りの確認
8:45 掃除 トイレ・居室など
9:05 申し送り 夜勤者より受ける
9:20 打合せ 日勤者・遅番とケアプランに沿いご利用者さん一人ひとりの本日の過ごし方の確認
9:45 かかわり 利用者さんとともにシーツ交換と洗濯
10:30 かかわり 利用者さんとともに昼食作り
12:00 昼食~休憩 利用者さんとともに昼食をとりスタッフ交代で休憩
13:00 記録 午前中の記録
13:30 外出 利用者さんの自宅と買い物へ一緒に出掛ける。
15:00 おやつ 利用者さんと相談し、好みの飲み物やお茶請けをお出しする。お手伝いの必要な方へのサポート。
15:15 かかわり 利用者の皆さんとともに洗濯物の片付けをする。その後おしゃべりをして過ごす。
16:30 申し送り 夜勤者への申し送り
16:45 記録 午後の記録
17:15 退勤 利用者さん・スタッフに挨拶

「小規模多機能はしたて」スタッフの1日(遅番)のスケジュール

10:00 出勤 利用者さん、スタッフに挨拶
11:00 訪問 利用者さんのお宅を訪問し、昼食をお届け
12:00 昼食 事務所に戻り、通ってきている利用者さんと一緒に昼食、その後、スタッフ交代で休憩
14:00 お出かけ 利用者さんとドライブやカラオケに外出
16:00 送迎 通ってきている利用者さんの送迎、訪問して夕食をお届け
18:00 夕食 食事介助
19:15 退勤

募集要項

給与

基本給

介護福祉士 168,600円
精神保健福祉士 189,000円
社会福祉士 189,000円

※大学卒の場合

《モデル月収例》
精神保健福祉士…224,000円(住居手当含む)
介護福祉士…248,100円(住居手当、夜勤手当5回分含む)

諸手当

通勤手当 31,600円(上限)
資格手当 3,000円~20,000円
住居手当 10,000円
夜勤手当 6,000円~6,500円(1回)
調整手当 8,000円~18,600円
(処遇改善手当・特定処遇改善手当)
扶養手当 30,000円(上限)
(1人6,000円、5名まで)
処遇改善手当 別途支給
特定処遇改善手当 別途支給
結婚祝い金、出産祝い金 10,000円

昇給

年1回(毎年6月)

賞与

年間3ヶ月、年2回(7月、12月支給)

保険

社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)

退職金制度

独立行政法人福祉医療機構(WAM)の退職手当共済事業に加入
このほか、商工会議所実施の特定退職金制度に加入

休日休暇

年間休日112日(夏期・冬期休暇含む)
その他、年次有給休暇、慶弔休暇等あり

福利厚生

2~3年に1回、台湾等海外をはじめとする職員旅行実施

勤務地

小松市及び加賀市

勤務時間

介護職員

1ヶ月以内の変形労働時間制(週40時間以内、シフト勤務)

  • 日勤 08:30~17:15
  • 遅番 10:15~19:00
  • 夜勤 16:00~09:30(月4~5回程度)

※事業所に応じて、勤務時間帯が異なる場合があります。

障害者相談員(ソーシャルワーカー)

8:30~17:15

資格

介護職員…介護福祉士資格又はヘルパー二級資格
障害者相談員…精神保健福祉士又は社会福祉士資格所持の方は、優遇

研修体制

各種研修の受講については計画的な勤務割りを作成し、県内外を含め積極的な参加を勧めています。 また法人独自に、内部講師だけでなく外部講師を招き、月一回程度、職員の学習会を開催しております。

働き方改革の実施に向けた取り組み

令和元年に、石川働き方改革推進支援センターの専門家アドバイザーの社会保険労務士による講演会を開催するとともに、特定社会保険労務士に来所してもらい、3回にわたり福祉職場における各種の課題について、相談実施しました。

「第1回いしかわ魅力ある福祉職場」に認定

介護・福祉人材の定着、確保が課題となる中、石川県が職員の処遇改善や育成に力を入れる事業者にお墨付きを与え、求職者へのアピールなどに役立ててもらう狙いで平成29年度に石川県が制定した、「いしかわ魅力ある福祉職場」に認定されました。

事業内容

障害のある人が地域での生活を主体的に築いていけるよう、経済的、社会的自立のための基盤づくりの場として、全国で10か所目である精神障害者福祉工場(現:就労継続支援事業(A型))を開設しました。その後、認知症の方やご高齢の方がこれまでの地域で、自分らしく暮らし続けられるよう、認知症対応型共同生活介護や小規模多機能型居宅介護事業所等を開設し、ご本人の馴染みの人や地域との関係性を重視した実践に取り組んでいます。また、障害者相談事業や介護保険上の地域包括支援センターブランチを小松市や加賀市から委託を受け、公的な事業も担っています。

社風など

ご本人の自己決定を尊重し社会参加を促進していくことや暮らしの継続を支援していくには、地域の方々の協力が不可欠です。そのため、サービスのご利用者だけでなく、地域の一人暮らし高齢者や障害者への宅配弁当サービスなどの生活支援サービスを実施しています。また、法人のマイクロバスを活用し、地域の人の外出支援を行う等、既存の制度に捉われず、法人として地域の方々に貢献できる取り組みを地域の方々と共に考え、実施していくことを法人の使命と捉えている。今後も私どもは一方的に介護をするといった支援ではなく、「地域で共に生きる」という視点を持ち、ご本人やそのご家族の方々の望む暮らしの実現に資すると共に、誰もが例え介護等が必要になっても安心して暮らし続けられる地域づくりに寄与したいと考えております。